助手席のナス

新しい職場で働いて5か月になりました。時には気疲れすること、大変なこともありますが、総じて良い職場を選び、自分に合った仕事につけたのかなと振り返っています。
特に、現在住んでいる場所からの通勤時間が1時間を超えるので疲れます。新居になれば、市街地を通らず、途中まで列車で行くこともできるので、それまでの辛抱です。新車が4か月で1万キロ走行しました。笑

この長い通勤に使う車の助手席に、いつも”ナス”が乗車しています。このナスは長野県喬木村の児童が手作りしたものです。
地域おこし協力隊の頃、小学校の総合の時間を活用して、伝統野菜:志げ子なすの栽培を指導しました。
児童のみんなが本当に熱心に取り組んでくれて、生産のみならず、販売・種とりなど、いろいろなことを一緒に行いました。
そのお礼として児童が「感謝の会」を開いてくれて、その時に色紙とともにプレゼントとしてもらいました。
「D」は私のイニシャルです。笑

仕事で疲れた時などに、この「ナス」を見て、
「指導した児童は中学生となり、一緒に仕事をした県職員の仲間も別の場所へ異動したり、みんな違うステージで頑張っているんだなー」と思うと、自然に、見えない疲れがちょっと取れる気がするのです。いつまでも持っておきたい私の宝物です。

長雨に、コロナに、なんだか気が晴れない毎日ですが、時にはこの「ナス」を思い出して、頑張っていきます。

参考まで
 ”志げ子なすは、”伝承地栽培認定”という、より由緒ある伝統野菜として認められる見込みになりましたので、是非見かけた際には買って食べてみてください。柔らかくアクが少なく、いろいろな料理に溶け込みます。

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